40代から考える「卒婚」への道

老後の暮らし

人生100年時代に、結婚生活も70年、80年とかありえない長さになろうとしています。
そんな中、結婚の形式もどんどん変化しています。
「できちゃった結婚」はここ10年で普通になってきましたしね。
卒婚というありかたも新しい夫婦の在り方ではあると思います。

さて、そこで「卒婚の瞬間」は、いつ来るものでしょうか。
結婚してから17年を過ぎてから、という場合もあるし結婚数年目という場合もあるでしょう。
最も多い希望の年齢は、夫が定年退職したタイミングである60歳~64歳でと考える妻が多いようです。
でも、夫が病気になったら「卒婚」はやめたいとのこと。
弱っている夫を冷たく突き放すことはなさそうです。

長年の結婚生活の上で卒婚するぐらいなら最初から別居結婚でもいいのかも?
そもそも、結婚して籍を入れる必要性すらないかも?

そう思う方もいらっしゃることでしょう。
恋愛時代・子育て時代だけ一緒にいて、最終的なセーフティネットとして結婚を選択するってことなのかしら?

40代 家族からの解放

まず子どもを育てる環境として、日本の法律では結婚していた方が有利な面が多いと言われますが、シングルマザー、シングルファーザーとして子どもを育てる人も確実に増えてきています。
いくら「子どもの貧困」「シングルマザーの貧困」などと社会問題になろうともその流れは止まらない様子です。

ただ、孤独死などがニュースで流れるたびに「一人で死ぬのはイヤだな」と思うこともあります。
病気になった時に独りぼっちだと困るだろうとも不安になります。
そもそも女性は誰かとつながりながら暮らしたいと思う人が多いのです。
「夫が病気になったら卒婚を止める」卒婚妻の多くはそう思っているようです。
「結婚生活における義務は果たして、お互いのもしもの時には後を託し、財産を託す」というターミナルを確保し、「それ以外は自由に過ごす」ということ。

卒婚のメリットは「自由時間」に「自由行動」し精神の自由を得ることです。
このメリットに夫も妻も差はありません。
互いの自由を尊重できる関係がなければ、卒婚の最大のメリットは生かせないのではないでしょうか。
自分を尊重し相手を尊重する気持ちがあれば「妻から卒婚されたら、どうする?」なんていう「離婚を言い渡される」みたいな恐怖を感じるような言葉にはならないと思うのですが、いかがでしょう。

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