遺されて困ってしまう遺品

終活一般

遺された遺族が処分に困る、故人の思い出の品

ご自身がお見送りをする側となることになっても、される側になったとしても残されて遺品整理に困ってしまうのは、まず「思い出の品」でしょう。
故人が深い思い入れのあるものは、故人の気持ちを考えると、処分するには忍びない思いでなかなか手をつけられないものです。
たとえば、表彰状などは家族にとっては一枚の紙きれであっても、故人の汗と涙と努力の結晶が染みついているものです。

大切に残してある手紙や葉書は「きっとお父さんはこの手紙で慰められたんだろうな・・」と想像がつくような内容だったりするとなおのこと、涙が溢れるばかりで何もできなくなってしまうものです。

写真やアルバムもそうです。
故人と家族では価値観が違う場合、どれを捨てたらよいのか、どれを取っておくべきなのか悩むものです。
故人本人の写真ならともかく故人の友人知人の写真ともなれば、家族にとっては何の思い入れもなく結局捨てることになります。
「捨てる」とひと言でいっても、そこへ至るまでの思いは簡単ではありません。
親の心を裏切るような切ない気持ちと葛藤した挙句の結論です。

できることなら、あなた自身がまだ元気なうちに、家族が欲しい写真は直接選んで持って行ってもらうといいでしょう。
自分が最期まで手元に取って置きたい写真だけ整理してまとめておきます。
残りのさほど重要でない写真は、処分しておくと子供たちは迷うこともなく、余計な心労を掛けることもなくなります。

手紙や表彰状などは特に、ご自身で処分しておくものといえるでしょう。
どうしても残しておきたいものだけ残して、あとは処分しておきましょう。
これは、意外と家族に手間をかけさせるうえ、心理的負担なかける作業でもあります。

亡くなる寸前まで使っていた身の回りの品や日常品の処分に困る遺族も多いようです。というのも、まったく整理していない状況ですと、かなりの量となってしまうからです。

遺族を困らせない遺品整理

遺品整理で困ったものと、その対応

今回、処分するのに苦労したものをインターネット上の口コミなどで調べてみました。
・布団
・コレクション品
・仏壇
・衣類
などが良く例に挙げられていました。

布団なんかは、かさばるうえ、家族だけでは処分できない場合があります。お客様用の高級布団も使った布団はなかなか売れません。結局捨てるしかなく、行政に引き取ってもらうか、当社のような遺品整理や不用品回収の業者にお金を払って依頼するケースが殆どです。

元気なうちに、使わなくなったバッグや靴、着なくなった衣類、興味がなくなった本やCD、昔使っていたカセットテープやレコードなど、タンスの肥やしや納戸の肥やしになっているものを処分していくことから始めましょう。

売れるものや譲りたいものは分類して「○○は××さんに譲る」とエンディングノートに書き記しながら少しずつ実行していくといいですね。

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